「ヒカリノアトリエ」Mr.Children

 

「正」

彼らの音楽、桜井和寿の詩は25年間変わらずに、いつだって正義だ。

 

「性」

それでいて言葉からは、生温い体温を感じさせる。すぐそこに誰かがいる。

 

「聖」

最後には必ず聴く人の心の奥まで、光を届けるのだ。

 

まるで映画を見ているように、誰かと誰かの物語を客観視して聴く歌詞が多い中で、

Mr.Childrenの書く言葉は、誰かと誰かの物語ではない。常に私とあなたの物語だった。